会いに行けるアイドルの時代は終わった〜2017以降のアイドル論② VR編〜


VR=ヴァーチャル・リアリティーの略だ。

詳しい事は色々ネットで確認して欲しいが、ゴーグルとヘッドフォンを

利用して、あたかもその空間に本当に入り込んでしまった様な感覚になる

ゲームというよりは新しいテクノロジーの一環である。


僕自身も、一度、VRを数ヶ月前に体験した事がある。

それは、白亜紀に行けるみたいな恐竜モノのソフトだったんだけどw

驚いた。もう、どの角度を見ても、そこは白亜紀なのである。


こういう開発が知らない所でここまで来てるのか??と驚愕の一言だった。


最近では、深海へ潜り、そこでサメに襲われるとか、

バイオハザードのVR版とか(サンプル動画だけで怖すぎて無理だと思ったw)

これから先、時代は間違いなくVRヘ進んでいくだろう。


アイドル業界もVRと関わり合うと思う。

正確には関わり合わざるおえないという感じだろうか。


前回、紹介した48G総合Pの秋元康氏の2.5〜3次元アイドルにも言えるが、

VRとのコラボはもう確実にあるだろう。


好きなキャラ(推しと言えばいいのか)と24時間、好きな時間に好きなだけ

いれる事が出来る。実態がないモノなので、握手が出来るとか生で見れるとかは

ないだろうが、ある意味、昔の恋愛シュミレーションのVRバージョンの様に

会いに行く事なく、会えるアイドルが出来上がる。


ただ、最初の段階では、ほぼ、受け身な感じのそれこそ、現代版ときメモ的な

要素のが強くなると思うが、いずれ、こちらからの反応に答えてくれる、コミュニケーション

も何かしらの形でVR上で出来る様になるだろう。


見事に会いに行けないアイドルの完成である。


そして、今までの<会いに行けるアイドル>は会いに行ける以外に

もう一つ重要な商法(言い方が悪いのでミッションと書こうかw)

があった。それはファンと一緒に作り上げて行くという事だ。


『一緒に武道館まで行こう』

『あの子の卒業まで、一緒に盛り上げて行こう』


これは、この10年間で新しく生まれたアイドルビジネスであった。


が、正直、僕も一人のヲタクとして言うが、限界というモノがある。


ある意味、僕らはファンであり、スポンサーでもあるんだけど、

こっちも莫大な費用があるわけではない。(大金持ちの息子なら、個人的に

好きな子だけを集めて東京ドームでイベントを開催したい気持ちはあるけどねw)


なので、その一緒に作り上げて行くのはいいが、それも基本は

日本経済と密接な関係があるので、武道館とか東京ドームとかを達成出来るのは、

大手事務所所属か、莫大なお金を払ってくれるパパがいるグループぐらいだろう。


残酷な現実だが、仕方ない。

勿論、でんぱ組.incの様に完全にサブカルから武道館まで行ったグループも

いるので、夢を諦めてはいけない。


が、今後、ライフスタイルも個々がどうであるか??が重要になるので、

それなら、自分の好きな時に、好きなだけ、自分の推しと会えるVRがあれば

運営側としても、ファン側としても、そうとう経費を抑えてエンターテイメントを

楽しめる時代が来る。それを使った新しいプロモーション方法も出来るだろう。


全く悪い事ではない。


勿論、これを基軸にして、リアルな現場も出来るし

(秋元さんのプロジェクトなら3次元の声優さんを生で見れるイベントやライブ)

それをリアルタイムで放送して、VRで見る在宅参加も出来る。


可能性は無限大だ。


ただ、基本、VRはソフトを購入して遊ぶだろうから、リアルタイムで

交流出来るまでは時間がかかるかも知れない。


ともあれ、VRとアイドルは切っても切り離せない時代が来る。

そして、その後に待っているのはVRとは別の意味で付加価値がある

人工知能とアイドルの関係性だ。


そんな未来の話を次回はしていこうと思う。

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